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読めば人生が変わる本「アンガーマネージメント入門」

大家好!!こたうめです。

突然ですが、身の周りですぐにキレる、怒っている人多くないですか?

周りにいなくてもこういう人見かけませんか?

・スーパーや病院の待ち時間にイライラしてキレる人

・職場で常にイライラしている人

・電車遅延によるイライラで駅員にキレる人

・交通渋滞にハマりイライラする人

怒りは大事な感情の一つですが、コントロール出来ずにカッとなってしまうのは子どもと同じです。それに怒りをコントロール出来ずにいるとマイナスでしかありません。

うめ
ことわざでも「短気は損気」という有名な言葉があるよね。

それに「怒りは百害あって一利なし」と考えている人も多いよね。

こた

最近で言うと危険運転や煽り運転があったよね。

カットなって怒りがコントロール出来ずに他人を傷つけちゃって後で後悔するパターン・・

だったら初めから怒るなよって感じ!!

個人的に怒りやすい人は人生損をしていると思うんだよな。

そこで人生を少しでも得して欲しいという思いから、怒りのコントロールが苦手な人にこの本を紹介したいと思う。

こたうめ

本書は怒りのコントロールが学べます。

ストレス社会に生きる人、必読の本です!

15歳からスタートとして現在31歳になるまで累計3200冊(200冊以上/年)以上本を読んできた読書を愛する男です。

そんな私の人生を変えてくれたおススメの本について紹介したいと思います!!

この紹介を通して皆さんの人生がより良い方向へと向かっていくことが出来たら幸いです。

それでは参りましょう!!

 

本日紹介させていただくのは、

□ 本の紹介

職場や家庭で、日々、イライラ、カチンときている人、「怒り」にふりまわされがちな人、必読!「怒り」の感情を知り、上手に受け止めて、プラスに生かすための手法「アンガーマネジメント」。その基本をわかりやすく、実践しやすいよう一冊にまとめた入門書。

著者:安藤俊介
1971年群馬県生まれ。日本アンガーマネジメント協会代表理事。外資系企業、民間シンクタンクなどを経て渡米。2003年、ニューヨークにて、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング「アンガーマネジメント」の理論、技術を習得し、以降、日本に導入した第一人者。ナショナルアンガーマネジメント協会(米国)で、1000名以上在籍するアンガーマネジメントファシリテーターの中で15名しか選ばれていない最高ランクのトレーニングプロフェッショナルに米国人以外では唯一登録されている

Amazonより引用

 

私がこの本をオススメする理由

・怒りをコントロールすることでストレスが軽減

・仕事の生産性向上に役立つ

・思考が柔軟になり視野が広がる

 

併せて読むと面白い本

脳科学者である著者が感情をコントロールするコツを科学的に解説しています。

本日紹介させていただく「アンガーマネージメント入門」の著者安藤俊介氏の実践にフォーカスした内容です。

 

内容

話題は多岐に渡るので、抜粋して紹介したいと思います。

本書は7章で構成されています。

1.なぜ、人は「怒り」にふりまわされるのか?

2.アンガーマネージメントの仕組みを知る

3.まずは、「なりたい自分」をイメージする

4.カチン!ムカっ!ときたときの感情の抑え方

5.記憶することで「怒り」を「見える化」する

6.自分の中に「怒りにくい仕組み」をつくる

7.自分の気持ちの「上手な伝え方」を身につける

各章読み応えバッチリな豊富な内容(様々な説得の方法や事例など)となっているので、各章で特に印象に残っている部分を抜粋し、要約していきます。

何故人は怒るのか?

「べき」と言う考えや価値観にしばられて物事を考えているから

人は自分自身にある「考えや価値観の違いを受け入れられない」から「怒る」を選んでしまいます。

具体的な例をあげて紹介した方が理解しやすいです。

 

例「仕事が終わっていないなら残業すべき」

本当に残業はどんな時でも我慢すべき?

 

例「普通、肩にぶつかったら謝るべき」

相手がぶつかったと思っていなく、「触れた」程度でしか思っていなかったら?

 

例「一回教えたことは覚えるべき」と後輩に怒る

本当に一回で覚えるべきでしょうか。1回で覚えられる人って少ないのでは?

こじろう

なるほど。

自分の価値観でしか物事を考えていないとイライラしやすくなるんだね。

 

不機嫌な職場が増えている理由

社会で価値観の多様化が進んだため

最近、イライラしやすい人、キレやすい人が増えたと言われています。

以前は多くの日本人が共有している考え方がありました。企業であれば「年功序列」「終身雇用」が典型的な例でしょう。

近年はこれが急激に崩れ、「成果主義」「ワークライフバランス」「副業推奨」と言った日本では馴染みのない精度、価値観が主流になっています。

その結果、会社が家族という感覚はなく、頼れるのは自分自身となり、個人の価値観を優先するようになります。

個人の価値観を優先させて仕事に臨むことで互いの感情のぶつかり合いがおこる。

 

忙しさがイライラを引き起こす

社会のスピードの速さが加速した結果、仕事効率UP→忙しさUP→イライラUP

仕事で重要なメールを送った場合どのくらい待てますか?

3日待てる人はいないでしょう。中には数時間でも遅いと感じる人もいると思います。

 

友人や知人のラインでも「既読」になったらすぐに返信して欲しいと思う人も少なくないはず。人はそれが裏切られるとイライラしたり、不機嫌になります。

 

また、新幹線や電車などの発展により昔に比べて移動時間は早くなっています。

しかし新幹線、電車が遅延したらどうなるでしょう?

忙しさを助けてくれる便利なものがかえってストレスの原因になることもある皮肉な現実です。

 

怒りはどのようにして生まれるのか

怒りが生まれるまでの3ステップ

第1段階:「出来事に遭遇」

何らかの出来事があったり、誰かの言動を見たり、聞いたりする

第2段階:「出来事の意味づけ」

その出来事、誰かの言動などが、どういうことなのかを考え、意味づけをする

第3段階:「怒りの発生」

意味づけをした結果、自分が許せないものであれば怒りが生じる

車の運転中に割り込みに遭遇したAさんを具体例を挙げてみます。

第1段階:「出来事に遭遇」

Aさんは割り込みをしようとする車をみます

第2段階:「出来事の意味づけ」

「割り込みをする」という行為はどういうことなのかを考え、意味づけをする

「この車はズルをしている。ズルした人が得をする”べき”ではない」

第3段階:「怒りの発生」

「ズルは許される”べき”ではない、真面目に並んだ人間が損してはいけない」と意味づけした結果、怒りが発生する。

これがAさんにとっての怒りが発生する3ステップです。

 

一方で同様のことが起きても怒らないらない人は捉え方が異なるからです。

第2段階:「出来事の意味づけ」で以下のように考えたらどうでしょう?

「身内に何かあったのかな?」

「仕事で緊急事態だったのかな?」

この意味づけの違いが怒りの発生の有無を決めるのです。

 

コアビリーフが怒りを左右する

アンガーマネージメントでは普段信じているもの、判断の価値基準にしているものを「コアビリーフ」といいます。コアビリーフは生きていく中で覚えたり、学習、経験などから出来上がります。

「コアビリーフ」=「自分の辞書」と思ってください。

出来事や誰かの言動を自身のコアビリーフに照らし合わせて認識し、間違っていると思ったり、納得がいかなければ怒りが発生します。

 

以下のコアビリーフを持っていた場合を例にして紹介します。

コアビリーフ:「女は控えめでいなければならない」

強く主張する女性をみたら「女らしくない」と思う

 

コアビリーフ「上司が残業しているうちは部下は残業するものだ」

残業しないで帰ってしまう部下を評価しない

 

コアビリーフ「コーヒーはブラックが当たり前だ」

砂糖入りコーヒーを出されたら不愉快に思うかもしれません

 

アンガーマネージメントをする上で自分がどのようなコアビリーフを持っているかを把握するべきが重要です。そして、自身のコアビリーフが他人にとっても常識なのかを考え、修正していかないと周りと良好な関係を築くことは難しいでしょう。

怒りをコントロールする方法

行動と認識を修正をすることで怒りをコントロールすることが出来ます。

行動の修正

・衝動のコントロール

・コミュニケーションの修正

認識の修正

・基本の認識の修正

・応用の認識の修正

認識の修正については上記でも触れたように価値観の違いから生まれてくる部分になりますので、「コアビリーフ」や「べき」という考えを無くし、多様性を受け入れることが必要となります。詳しく知りたい方は本書を買って読んでてみてくださいね。

 

本記事では行動の修正にある「衝撃のコントロール」部分に焦点をあてて解説していきます。

カッとなって後で失敗する人を増やしたくないので。

では参りましょう。

 

衝動のコントロール技術

怒りは「お湯を触って熱い」と感じるような一瞬のうちに起る反射反応のように自動的には起こりません。ステップを踏んで怒りが発生します。

ではカッとなった場合どのようにコントロールすればいいのか?

テクニックをお伝えします。

 

ディレイテクニック(反応を遅らせる)

・怒りそうになった際に心に向かって「STOP」と言って一旦何も考えない

・頭のなかでちょっと手のかかる計算をする(100から3ずつ引いてい逆算など)

 

コーピングマントラ(魔法の呪文を唱える)

自分の中で言葉(呪文)を唱えることで自分を落ち着かせる。

「大丈夫。何とかなるさ」

「お前なら乗り越えられるだろ」

「1ヶ月後には忘れているさ」

「降り止まない雨はない」等々・・・

 

グラウンディング(思考を釘付けにする)

イライラで仕方がない状態の時に有効

「今」「この場所」に釘付けにするというテクニックです。

会議中イライラしたら何でもいいので別のものや、事象に集中することです。

例えば持っているボールペンを見つめて、

「どのメーカーのボールペンなのか」

「どんな素材を使っているのか」

「どういう風に作られたのか」

「誰が発明したのか」等々

 

怒りの感情がどうしても抑えられない場合は

退却戦略としてのタイムアウト方法

その場所から出ていくことです。

ただ出ていくだけではなくタイムアウトには以下ルールがあります。

・捨て台詞を吐いて出ていかない

・黙って出ていかない

・相手にタイムアウトを伝える

・一定の時間がったら戻ってくることを伝える

・タイムアウト中は散歩したりリラックスをすること

(イライラの原因となることは考えてはNG)

例:会議中に議論が白熱し、イライラしていた時などを例してみます

「申し訳ないですけれど、これ以上は冷静に議論できそうにありません。タイムアウトを取らせてもらえないでしょうか。タイムアウトの時間は15分ほどでお願いします。その後また議論を再開はさせてもらえればありがたいです。」

 

タイムアウトをすることで一旦イライラしている心を落ち着かせ、冷静な議論が取り組めるでしょう。

人は長くは怒っていられない生き物ですから。

 

私自身はアンガーマネージメントが得意な人間です。

妻、親、愛犬、友人、職場でもカッとなって怒たことは一度もありません。

怒らないでいることで、怒る人に比べて人生において多くの恩恵を受けていると感じています。

日本中、世界中の人が怒りをうまくコントロールできれば本当の平和が訪れると信じています。

 

長くなりましたが以上となります。

是非、怒りをコントロール出来ない人は手にとって読んでみてください。

 

それではまた。再見!!

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