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読めば人生が変わる本「FIRE 最強の早期リタイア術 最速でお金から自由になれる究極メソッド」

大家好!!こたうめです。

15歳からスタートとして現在31歳になるまで累計3200冊(200冊以上/年)以上本を読んできた読書を愛する男です。

そんな私の人生を変えてくれたおススメの本について紹介したいと思います!!

この紹介を通して皆さんの人生がより良い方向へと向かっていくことが出来たら幸いです。

それでは参りましょう!!

 

本日紹介させていただくのはFIRE 最強の早期リタイア術 最速でお金から自由になれる究極メソッドです。

働きたくない人、お金から自由になりたい人、好きなことだけして生きたい人へオススメする本です。

 

うめ
ちょっと待って!FIREって何?初めて聞いたんだけど・・・
こた
FIREは炎のことだろ。つまり炎のような勢いで早期リタイアするということだ!!
全然違うな。FIREというのはFinancial Independence,Reteir Earlyの略で、(経済的に自立し、早期リタイアをする)ことだ。本書では早期リタイアを目指したい方に向けての具体的な方法、現実的に達成できる方法について紹介されているんだよ。メソッドを知ることで君たちもFIRE民へ近づけるぞ!!
こたうめ
こた
いやいや、そもそも早期リタイアは無理だろ。資産持ちの子供や、不動産持ち、事業で一発あてたやつだけだよ。出来るならみんなやっているよ
うめ
そんな夢物語りみたいなことってあるの??そんな方法があるなら早く教えてよ!!でも、若いうちに仕事辞めちゃうのもつまらなそうだなぁ。そういえば、 こたうめ先生 も働かなくても生きていけるのに何で仕事しているの??
ふふ....知っての通り私もFIRE民の一員だが仕事はやめていない。FIRE出来るからといって仕事は辞める必要はないんだ。経済的自由を得ることで「嫌になったらいつでも仕事を辞められる」この考えがあるからこそストレスフリーで生活しているし、何より好きな仕事だけ選択だからなHAHAHA さて、個人的な意見もいれつつ、本の内容を紹介していこう。
こたうめ

FIRE最強の早期リタイア術 最速でお金から自由になれる究極のメソッド/クリスティーシェン著


FIRE最強の早期リタイア術 最速でお金から自由になれる究極メソッド /ダイヤモンド社/クリスティー・シェン

本の紹介

1日50円で生活をしていた中国の貧しい家庭で育ち、31歳にしてミリオネア、早期リタイヤに成功し海外を旅行を謳歌し、ているFIRE情報サイト(MILLENNIAL REVOLUTION)を運営しているクリスティーシェンとブライスリャン夫妻が書いた本です。

決して環境に恵まれたわけではない著者が実体験を元に、FIREするまでの具体的な手法について紹介しています。特筆すべきなのが数々ある本の中で最も再現性が高く、王道的な手法であるため誰でもFIREになれる可能性があるということです。

 

私がこの本をオススメする理由

・FIREの第一人者である著者が実体験を元に書いた

・人生の選択肢が広がる

・お金の価値観が変わる(特に日本ではお金の話は好まれないが、お金儲けは重要だということがわかる)

 

本書を読む前に読んだ方が良い本

・バビロンの大富豪(こちらの記事でも紹介してます

➡︎基本的なお金の考え方について学べる

・投資の大原則

➡︎インデックス投資の理解が深まる

 

内容

本の内容を知りたくない方は見ないで下さい!

 

始めに早期FIREになるための結論からお伝えします。

結論:地味だけど王道的なパターン!

・コスパの高い職業を選択

・無駄な支出を減らす

・債券とインデックス投資を行う

こたうめ
それでは要約していくとしよう!!

 

本書では、世の中のお金持ちは稼ぐ、投資する、貯めるのいずれかが得意な人であると紹介されています。

稼ぐことが得意(実業家)

※本書ではハスラーと紹介

・ロバートキヨサキ(金持ち父さん貧乏父さんの著者)

・スティーブジョブズ(アップルの共同設立者の一人)

 

投資するのが得意

ウォーレンバフェット(世界一の投資家)

 

貯めるのが得意

※本書ではオプティマイザーと紹介

・著者のクリスティー、ブライス夫妻

こたうめ

世の中に出ている本は稼ぐのが得意な人、投資が得意な人の本ばかりで再現性がないでしょ?

でも貯めるのが得意であるタイプであれば再現性があるよね。

スティーブ・ジョブズのように世界を変えるような圧倒的な発明は難しいし、バフェットみたいに運用利回り20%超を継続するのも無理ゲーだ。

投資歴17年の私は直近の好市場が続いた状況で運用実績11%、流して見ると6%の利回り。こんなもんが現実だ。

うめ

今まで貯めるのが得意なタイプのお金持ち本ってなかったよね。

再現性がないから読んでも「ヘぇ〜」で終わってた!

こた

確かにこれなら再現性があるぞ。俺でも出来そうだな!!

 

本書では貯めるのが得意なタイプの著者クリスティーさんが実際に実施した手法について述べられています。

その手法とは・・

「手元にたくさんお金を残し、安全なリターンが得られる商品に投資」

 

FRIEに至るまで具体的なの手法を3つのパートで紹介されています。

・コスパの高い職業を選択

・無駄な支出を減らす

・債券とインデックス投資を行う

 

コスパの高い職業を選択

スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学のスピーチで有名な言葉を残しています。

「自分の情熱に従え!」

うめ

かっこいい〜!!憧れる!!

 

「情熱を注げる仕事をする」というのはとても響きがいいですよね。

でも著者クリスティーさんは「情熱に従ってはだめ!好きな仕事をするのなら後ででいい」と否定しているのです。

これは彼女のバックボーン(貧困で育った家庭)が影響しています。

貧乏であったため、選択を誤ると立ち直れないほどのダメージを負うからです。

 

そこで彼女は職業の選択をする際に、コスパが高いかどうかを数字で評価、判断し決めることにしたのです。

それがPOTスコア。これから就活を始める学生さんは参考にしてみてくださいね。

 

POTスコア:Pay Over Tuition(払い過ぎた学費)」

スキルを取得するためにかかった費用と、スキルを身に付けたことで増えた収入をスコアにしたもの。

POTスコアが高いほどコスパが良い。

 式:(職業の給料中央値ー最低賃金)/ 職業に就くためにかかった費用」

※最低賃金は高卒で働いたときの中央値となります。

 

 

本来、彼女はライターになりたかったのですがPOTスコアが低かった為諦めています。

上記計算式に当てはめると以下のような結果となったみたいです。

ライター:0.2

医学:0.78

美術:0.83

会計:1.83

コンピュータエンジニア:2.81

 

費用対効果が最も高いのがコンピュータエンジニアの仕事。

そこで彼女はコンピュータエンジニアを選択したのです。

この選択によって高い年収を得ることになります。

 

こたうめ
POTスコアを日本に当てはめて例を挙げてみよう

(職業の給料中央値ー最低賃金)/ 職業に就くためにかかった費用

(例)医師になるケース

・私立医学部卒業までの費用:3000万円

・職業の給料中央値:1700万円

・最低賃金:250万円

(1700-250)/ 3000 = 0.48

 

 

(例)製薬会社の営業マン

・国公立大学卒業までの費用:250万円

・職業の給料中央値:680万円

・最低賃金:250万円

(680-250)/ 250 = 1.72

 

(例)プログラマー

・プログラミングスクール費用:50万円

・職業の給料中央値:600万円

・最低賃金:250万円

(680-50)/ 250 = 2.52

こた
なるほど〜。こうしてスコアで評価すると高年収と言われる医師はコスパの悪い職業になるんだね。

 

無駄な支出を減らす

貯蓄=収入ー支出

無駄な支出を減らし、貯蓄額を増やすことが次のステップです。

貯蓄額を増やすための行動として、以下4つのことが述べられています。

1.痛みの伴わない支出を無くす

・銀行の手数料

・固定電話費

・サブスクで契約しているサービスなど

無くなっても何も思わない、問題がないモノ

 

2.痛みの伴う支出を削る

・外食

・ジムの会費

・飲み会など

最初はきついけど、慣れれば問題ないモノ

「どうしてもこれだけは外せない」というのは削らなくてもOK

 

3.高額な物を減らす

・家(固定資産税もかかる)

・車(保険料やメンテナンスもかかる)

・ブランド時計(オーバーオールなどのメンテナンス)

特にローン(リボ払い)はNG

こたうめ

ローン(リボ払い)がNGの理由は高額な物ほど金利が馬鹿にならないからだな。

複利は味方につけると天使にもなるし、敵に回すと悪魔にもなるからな。

雪だるま式に借金が増える原因にもなるから危険なんだ。

 

4.少しだけご褒美

・国内旅行

・海外旅行など

高級な物を買うことはオススメしません

何故ならモノでは幸福度が上がらないため。

うめ

え〜!!ブランド物のバッグとか、財布とかめっちゃ欲しいし、買ったら幸せな気分になるけどダメなの??

経済学で「限界効用逓減の法則」という言葉があるは知ってるか?

例えばブランド物のバックを1個買って幸せだと感じても、2個目を買った時には1個目よりも幸福度が下がっているという法則なんだ。そういった経験って今ままであるだろう?

こたうめ
こた

言われてみると欲しいもの買ったのにあまり嬉しくなかった経験がある。

特にすでにある物なのに買ってしまう物なんか特にそう感じる。

それに比べて旅行など行った時は思い出としても残っているし、充実感がある!!

 

クリスティーさんも自身へのご褒美に海外旅行にいくことで幸福度を上げていました。

また、世界一周したときには、自国で暮らすより生活費が変わらなく、むしろアジア圏だと生活費が下がってお金が余分に溜まっていくことを実感したそうです。

旅行好きには最高じゃないですか!?

特に東南アジア圏であるタイやカンボジア、ベトナム、フィリピンなどは生活費安いので、お金が貯まりやすいですよね。

海外で生活するのに抵抗がない人は支出は下がるのでFIREまでのハードルが下がりますよね。

 

ここまででコスパの良い職業につき、無駄な支出をさげる方法まで紹介してきました。

次からはいよいよお金を生み出す手法についてです。

債券とインデックス投資を行う

本書の要約をする前に、投資のことが全くわからない人向けに解説させていただきますね。

おそらく「債券?」「インデックス?」と初めて聞いた人もいるかと思います。

「株式投資」との違いと特徴について簡単にまとめてみました。

株式投資 = 1つの会社へ投資

会社へ投資するため、倒産してしまえば0。

ハイリスク、ハイリターン


インデックス投資 = 市場全体への投資

市場がなくなることはないため、会社へ投資するより安全。

ローリスク、ローリターン


債券投資 = 会社や国の借金に投資

国債の場合、国が破綻することは少ないためインデックスより安定している。

超ローリスク、超ローリターン

 

本書に戻りますと、

クリスティーさんは余ったお金で債券とインデックスへ投資します。

 

では具体的にはどのくらい投資すればいいのか?

答えは、

「1年間でかかる生活費の25倍です」

一年に生活費が200万かかる人だった場合、5000万を資産運用していければFIRE(早期退職)出来るという事です。

トリニティ大学の退職プラン研究結果で「4%の法則」というのがあります。

持ち金の4%の資金で1年間の生活費を賄えれば、貯蓄が30年以上持続する可能性が95%ある

つまり、4%ずつ切り崩せばリターンが上回り、資産が減らないし、むしろ増えるということです。

 

実際のクリスティーさんのポートフォリオです。

 

引用元:https://diamond.jp/articles/-/238101

EAFE株とはヨーロッパ、オーストラリア、極東アジア

利回り3.5%

上記をポートフォリオをベースにアロケーションから大きく逸脱した場合のみ調整するという手法で運用されています。

 

それでも彼女は安心しません。

5%の人は資産が枯渇するからです。

 

早期退職者にとって痛いのは、FIREした直後に株価が下落することです。

そこで彼女は「現金クッション」と「利回りシールド」という手法を用いて徹底的にリスクを排除していきます。

こた
現金クッション?利回りシールド??

ちょっと混乱してきたぞ??

難しい話ではない。

現金クッションとは現金を多めに用意しておき、暴落相場が来ても二、三年は株式を取り崩さなくて良いとい手法だ。

一方、利回りシールドとは、ポートフォリオの一部に高配当株を織り交ぜることにより配当利回りを向上させ、暴落時に現金の取り崩しを極力避ける手法だ。

こたうめ

この現金クッションと利回りシールドのおかげでこの夫婦はリタイア直後の暴落相場を無事乗り越え、3年後には資産規模が十分大きくなり安全圏に突入したようです。

余談ですが、トータルリターンが変わらないなら株式を取り崩そうが配当金を受け取ろうが同じだと思うのですが、その辺に対する記述はありませんでした。取り崩ししなくて済むという精神的な安心感を重視したのかなと予想しています。

 

こたうめ
ここまでの話を踏まえて早期リタイア出来るまでの例を見ていこう。

(例)世帯年収600万円

・手取り:460万円

・生活費:200万円

・貯蓄額:260万円

FIREまで必要な期間

生活費×25倍=5000万円

5000万円/260万円=19年

上記例でいくと、19年後に5000万円を投資に回せば利回りだけで理論上は一生生活が出来るという事です。

さらに生活費を切り詰めたり、収入を高めればより早くFIREが近づくというわけです。

 

どうでしょうか?結構現実的な数字じゃないですか。

個人的にはとても再現性のある内容だと思います。

インデックス投資であれば年利4%ぐらいは誰でも実現できる数字です。

年利4%は世界最強の指数と名高いアメリカのS&P500の成長率7%からインフレ率2〜3%を引いて計算されています。

S&P500について補足

アメリカの代表的な株価指数です。大型株500銘柄で構成されていて投資家が市場全体の動きをいるときに参考にする指標の一つです。

日本で言うTOPICなど。

 

クリスティーさんのポートフォリオや、これから投資を始められる方に向けて。

ここは本書の要約ではなく、個人的な意見ですので飛ばしていただいてもOKです!

興味がある人だけ見てくださいね。

クリスティーさんのポートフォリオについて

債券40%、インデックス60%というのは慎重すぎるクリスティーさんらしい投資手法(利回り3.5%)だと思いますが、年齢が20代、30代、40代であれば債券は不要と考えています。

何故ならば債券というのは暴落などに強いが長期的に見たらインデックス投資の方が大きく収益を伸ばしているからです。債券をポートフォリオに組み込むのであれば、高齢になってからでもいいのかなと思います。若い時であればまだ先が長いのでインデックス投資で収益を伸ばして行った方が良いという考えですね。

引用元:アイザワ証券

 

投資初心者にお伝えしたい事

これから投資を初められる方にこれだけは伝えさせてください。

日本への投資は避けた方が良いです。

多くの人は他国の会社の情勢なんか詳しく知らないので日本の知っている会社や、応援している会社の株を買おうとします。

気持ちは理解できますが、投資初心者であればまずは現実を見て欲しいのです。

 

下記で見ていただければ分かる通り、日本経済は衰退しています。

30年近く経済が停滞している状況です。

一方アメリカ株は収益を大きく上げているのが分かるかと思います。

また、先日GAFAMの時価総額が560兆円で、東証1部(約2170社)の時価総額を上回ったというニュースが有りましたよね。※2020年5月9日時点

一昔前の日本経済であればアメリカが3個買えたと言われていたのに、何という衰退ぶり・・とにかく日本への投資はヤバイということだけ覚えてくれださい。

まぁ、それ以外にもたくさん理由はあるのですが、語り出すと本一冊書けるほどの情報量になってしまうため別の記事で紹介しますね( ̄▽ ̄)

 

最後に、

これから投資を始められる方に向けてのアドバイスと、参考までに私のポートフォリオ、具体的に投資している商品をさせていただきます。

投資初心者へのアドバイス

・株式ではなくインデックス投資

→初心者に株式投資は難易度が高い。

・銀行や証券の窓口では買わない

→ボッタクリ商品を買わされる、手数料が高い。

・手数料や信託報酬の安いファンドを選ぶ

→バンガード、ブラックロック、ステートストリートのビッグ3運用会社を選んでおけばOK。

・ネット証券がオススメ(楽天、SBIあたり)

→手数料、信託報酬が安い。上記3社が運用している優良商品の取り扱い多数。

・日本株への投資は避けましょう

→残念ながらオワコンです。

 

とは言っても資産配分の組み方、買っていい商品などについて迷われると思います。

 

そこで、

参考までに私のアセットアロケーション(資産配分)と保有している商品について紹介します。

私は以下のような資産配分で運用しています。

サラリーマンという安定収入が柱にあるので結構攻めている方かもしれません。

・現金は資産の7%程度

・米国株と投資信託で92%

現金がほとんどない理由としては、銀行に預けていても無駄だからです。一方で投資はお金がお金を産んでくれます。

具体的に購入している商品は以下の通り。

選定理由についてはまた別の記事で!

楽天証券

(投資信託)

・全米株式インデックスファンド

・全世界株式インデックスファンド

・米国高配当株式インデックスファンド

・世界経済インデックスファンド

(ETF)

・HDV(米国高配当ETF)

エネルギー、ヘルス、通信、生活必需品等で構成

・SPYD(米国高配当ETF)

REIT(不動産)、公益事業、金融、素材等で構成

・VIG(米国連続増配株式ETF)

ウォールマート、J&J、マイクロソフト等の長期増配株で構成

まとめ

著者が31歳にして早期FIREを達成できたのは支出を抑えたのもありますが、一番は収入が高いこと。実は夫婦で世帯年収が2000万円近くあリます。

こた
何だよそれ。やっぱり凡人じゃあFIRE無理じゃん。

2000万円近くの収入がある世帯なんて一握りだよ...

こたうめ

諦めるのは早いぞ!

FIREは無理でも、サイドFIREという選択がある。

サイドFIREは文字通り生活費の半分ぐらいは働いて、楽して生きる方法だ!

仮にFIREしたところで人は暇で何かしたくなるものだ。それだったら好きなことやって小額稼いで生活するのもいい人生じゃないか。HAHAHA

 

FIREが難しければサイドFIREをGOALに頑張るのもいいものです。

参考までにサイドFIREの例を示しますね。

(例)世帯年収600万円

・手取り:460万円

・生活費:200万円

・貯蓄額:260万円

・年利4%で試算

サイドFIREまで必要な期間

生活費(半分)×25倍=2500万円

2500万円/260万円=9.6

 

上記計算でいくと年100万の収入が入ってくるため、生活費200万なら、後100万円稼ぐだけでいいということになります。

達成までのハードルが大分下がったかと思います。

 

長くなりましたが以上です。

気になる方は是非手に取って読んでみて下さいね!

それではまた。再見!!

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