大家好!!こたうめです。
本日はダイエット成功するための秘訣「食欲を抑えてやせていく」方法について紹介します。
太っている人は共通して”思っている以上に食べ過ぎていることが多い”です。
ダイエットは食べ過ぎ、過食を抑え、適量を食べることで痩せていくというシンプルな考え方でいけば成功します。
とは言っても、こんな意見があると思います。
「それが出来ないから困る」
「腹八分目でおさまらない」
「直ぐにお腹がすいちゃう」
「我慢できない」
この様に頭ではわかっていても「食欲」に負けてしまう人が多いのが太っている人の大多数だと思います。
だれも太りたくて太ってわけじゃないですからね。その解決法として「痩せたいなら我慢すればいい」などといった精神論を語ることはしないので安心してください。しっかりと理論的に解説していきたいと思います。
それでは参りましょう!!
食欲を抑える方法
誰でも簡単に実践できる2つの方法について紹介します。
1・夕食の食事順番を変える
何故夕食なのか?
それは、朝、昼を食べ過ぎてしまっても1日の活動である程度消費できるため、調整可能だからです。一番太るのは夕食に食べ過ぎてしまうこと。夕食食べた後は運動なんてしませんよね??食べた後は寝るだけなので、身体の活動量も少なく、食べた分だけ太っていくのは理解いただけるかと思います。それでは具体的にやり方について解説していきたいと思います。
先ずは以下3点を準備してください。
・炭酸水
・スープ
・サラダ
次に食べる順番についてです。
①炭酸水を飲む
②スープを飲む
③サラダを食べる
④メインの食事を摂る
炭酸水、スープで胃の中を拡張させ、サラダを食べる。
⇒脳の満腹中枢に「お腹きつくなってきた」という信号を送ることが出来ます。
その後、メインの食事を摂るときには「お腹がきつくて入らない」という状態になります。ほとんどの方はこれでOKです。では、それでもまだ足りない人はどうすればいいのか?
2つ方法があります。
・夕食前の間食
⇒間食をいれることにより夕食時の食欲を抑えることが出来ます
・豆腐や納豆を食べる
⇒夕食に豆腐や納豆といった低カロリーな食材も一緒に食べることでより、満腹中枢を満足させてあげることが出来ます。その場合の食べる順番は以下の通りに実施してください。
①炭酸水を飲む
②スープを飲む
③豆腐や納豆を食べる
④サラダを食べる
⑤メインの食事を摂る
これだけで!?と思う方は、騙されたと思って1ヵ月実践してみて下さい!必ず痩せていきますよ!!
2.6時間以上寝ること
寝不足は食べ過ぎの原因の1つだと言われています。睡眠不足になると食欲を抑える「レプチン」というホルモンが減少し、食欲を増幅させる「グレリン」というホルモンが増加するのが原因です。
これはアメリカのコロンビア大学の実験によって判明されています。睡眠時間が6時間、5時間、4時間と短くなるにつれて肥満になる確率が高くなると述べられています。
また、最低でも6時間以上の質の良い睡眠が必要だと言われている為、寝る前のスマホや、運動、ストレッチなどで体や脳を覚醒させることは辞めましょう!
まとめ
食欲を抑える簡単な方法は2つあります。
1.夕食の順番を変える
夕食時、以下の食べる順番に変えるだけで脳の満腹中枢を騙すことが出来、食欲を抑えることが出来ます。
①炭酸水を飲む
②スープを飲む
③サラダを食べる
④メインの食事を摂る
それでも満足できない方は、夕食前に間食を入れたり、夕食時のスープを飲んだ後に低カロリーな豆腐や納豆を食べましょう!!
2.6時間以上寝ること
寝不足は食べ過ぎの原因の1つです。睡眠不足になると食欲を抑えるホルモンが減少し、食欲を増幅させるホルモンが増加するためです。しっかりと睡眠時間を6時間以上確保できるように過ごしましょう!
以上でした!
皆さんのダイエット成功を心より祈ってます。
それではまた!!
再見!!