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オススメの漫画 完結済みBEST10

大家好!こたうめです!

6歳からスタートとして現在31歳になるまでほとんどの週刊・月間誌を購入しているマンガを愛する男です。

 

「立ち読みなどはしません。必ず購入が私のポリシー」

たまに漫画喫茶(〃艸〃)ムフッ

 

購読している週刊誌は以下になります。

・少年ジャンプ・ヤングジャンプ

・マガジン・ヤングマガジン

・チャンピオン・ヤングチャンピオン

・サンデー・イブニング

・漫画ゴラク・モーニング

・スペリオール・アフタヌーン

どうしょう??

周りの友人に比べても多い方だと思います。

 

そんな私の完結済みオススメマンガについて紹介したいと思います!!

厳選したオススメ10冊です。

はじめに

「漫画に出会えて人生が変わった!!」 現在の思考などに変化をもたらした漫画に出会えたことはありますか? 漫画は著者の育った環境や経験、人生感などから創造され、それを基に詰め込んだ 「最高のエンターテイメント」です。 漫画は人生を豊かに変えてくれます。 私自身がそうでした。漫画と出会えて人生が変わりました。 良い漫画を読むことで、いろんなメリットがあります。

◎新しい知識を得られる ◎感性が豊かになる ◎豊富な言葉遣いや表現方法を学べる ◎創造力豊かになる ◎他人と共有することにより、話題や心のつながりのツールとなる ◎柔軟な発想を得られる

価値のあるメリットがたくさんあります。 ただ、そんなメリットを感じていながらも漫画を読む時間がない人もいると思います。「漫画を読む時間が無い。読書すると眠くなる。面白いかどうかがわからないので買うのに躊躇する。どの漫画を読んだらいいのか。」等、様々な理由があると思います。様々な週刊誌から発行される多くの漫画の中から「最高に面白い漫画」を手さぐりで探すのは至難の業です。 「膨大な漫画の中から面白い漫画を教えてほしい」 こういったお声に応えてしたく、マンガを愛する管理人自ら出会えた「最高に面白い漫画」を10冊厳選させていただきました! あなたの求める漫画が、きっとこの中にあることでしょう.

マンガ 選定基準

・完結済みであること

・自分が所有していること

・長編過ぎないもの(買うのが大変だと思うので外しました)

・斬新な内容

・絵のクオリティが高い作品であること

・少女漫画は対象外(ほとんど知らない為)

・私の好み

  以上を選定基準として紹介させていただきます。

それではどうぞ!!

完結済みオススメ漫画10選

第1位 無限の住人/沙村弘明

月刊アフターヌーン連載でアフタヌーン四季賞にて四季大賞も受賞している名作です。時代劇ものの作品です。映画化され知った方も多いのではないでしょうか。著者のデビュー作であり、最大のヒット作です。なにより素晴らしいのが絵のクオリティ。皆さんもご存じのNARUTOの著者岸本先生が参考にしたとまで言われる絵のタッチ。特に戦闘シーンなど必見です。そして絵だけではなく内容も斬新で素晴らしい。江戸時代の日本を舞台に不老不死の肉体を持つ用心棒を中心としたNEO時代劇となっています。私がこの漫画を好きな理由の1つとしては、不老不死の肉体を持つ主人公がかなりの頻度で負ける点です。ほとんどの漫画では敵を倒したらまた強い敵が現れるなど強さのインフレが起きますが「無限の住人」ではそれがありません。そして登場人物が魅力的。色んな人に見て欲しい漫画です。

第2位 ドロヘドロ/林田球

月刊IKKI⇒ヒバナ⇒ゲッサンにて連載をしていたマイナー作品ではありますがコアなファンを多く持つ漫画です。ダークファンタジー作品。著者は東京芸術大学卒業の女性です。魔法によって頭を爬虫類に変えられた記憶喪失の男が、自分の本当の顔と記憶を取り戻す姿を描いた内容となっています。個人的にはこの漫画の独特な世界観がとても好きです。剽軽なキャラクターとブラックな笑いをちりばめることで独特のユーモアさを醸し出しています。登場キャラクター全てに魅力があります。今までにない変わった漫画を読んでみた方にはオススメです。

第3位 BANANA FISH/吉田秋生

別冊少女コミックにて連載された不朽の名作です。ジャンルはアクションものの友情を描いた作品です。初めて読んだとき少女漫画とは思えない衝撃がありました。差別的な表現や同性愛、性暴力なども含まれる重めの内容です。17歳の美少年アッシュと19歳の日本人学生の英二を中心に、「バナナフィッシュ」と呼ばれるものを巡る物語です。主人公の強さと、美しさ、儚さ・・・そして友情に胸が熱くなり読み終えた後は号泣です。とにかく感動したいという方必ず読んで下さい!

第4位 鋼の錬金術師/荒川弘

ガンガンコミックスで連載をしていた名作。ファンも多い哲学的なダークファンタジー作品。作中何度も名言が出てくることでも有名。そして何よりもストリートと世界観が秀逸です。最後まで完成度が高い作品です。内容はエドワード(兄)とアルフォンス(弟)が幼き日に最愛の母を亡くし、錬金術における最大の禁忌、人体錬成を行い失敗します。結果、エドは左脚を、アルは自らの身体をすべて失ってしまいます。エドは自身の右腕を代価として、アルの魂を「鎧」に定着させることに辛うじて成功させましたが、自分達の愚かさに気づきます。その後エドは自ら失った右腕と左脚に機械鎧(オートメイル)を装着し、仮の手足を手に入れて絶対に腕、足、体を取り戻すことを決意。そんな兄弟の旅を描いた内容となっています。

第5位 ドラゴンボール/鳥山明

鳥山明原作の長編冒険アクション漫画。もはや説明はいりませんね。子供からお年寄りまで知っているマンガで、少年ジャンプ全盛期時代を支え、あらゆる漫画家に影響を及ぼした超名作です。今や国内だけでなく海外でも高い人気を誇り、アニメ、映画、ゲームなど様々なジャンルでも登場しています。内容は世界中に散らばった7つの玉をすべて集めると、どんな願いも1つだけ叶えられるというドラゴンボールを巡り、主人公の孫悟空を中心に展開する冒険、夢、バトル、友情と少年コミックの王道中の王道の作品です。日本を代表とする傑作。読んでいない人は「本当に日本人なの?」と疑いたくなります。

第6位 幽遊白書/富樫義博

冨樫義博原作『幽☆遊☆白書』。通称:幽白(ゆうはく)で当時のジャンプゴールデン時代を支えた漫画。著者のレベルEやハンターハンターも好きなんですが、個人的には幽遊白書が一番好きです。内容は 主人公の浦飯幽助とその仲間たちの活躍を描く冒険アクション漫画。主人公が死亡するところから物語が始まり、生き返る試練を受けることになります。そこから様々な仲間に出会い成長していく姿や、バトルシーン、友情、恋愛を描いた名作です。最後は少し駆け足気味になって終わったのが残念でしたが、終わってみれば最高の王道バトル漫画だど思います。

第7位 ナニワトモアレ・なにわ友あれ/南勝久

著者の殺し屋を描いた「ファブル」がヤングマガジンにて絶賛連載中で、映画化にもなっているほど有名なのでご存じの方は多いかもしれませんが「ファブル」以前に描いた「ナニワトモアレ」もファンが多く存在するほど有名です。内容は1991年代前半の大阪と泉州地区を舞台とした大阪環状線を走っていた走り屋(いわゆる環状族)を描いた作品です。シリーズ第1部「ナニワトモアレ」では主人公が環状族のチームに入り、仲間とともに走りにのめり込んでいく話を描き、第2部「なにわ友あれ」では主人公が仲間とともに環状族チームを立ち上げてからの日常を描いています。作中全編関西弁でダジャレや下ネタが秀逸。走りや喧嘩のシーンも迫力があり、ストーリーもテンポよく進みます。笑いあり、喧嘩あり、シリアスありとバランスのとれた作品です。

第8位 プラネテス/幸村誠

現在「ヴィンランド・サガ」という超オススメ漫画を絶賛連載中の幸村誠原作の漫画です。モーニングにて1999年~2004年まで連載されており、優れたSF作品に贈られる「星雲賞」も受賞している「SF漫画の傑作」です。リアルなSF描写、奥深いストーリーが秀逸です。内容は西暦2075年の宇宙。「デブリ(宇宙のゴミ)」が社会問題となった舞台で、デブリ回収を仕事としている宇宙飛行士たちの奮闘や葛藤を軸に話が進んでいきます。主人公のハチマキは将来自分の宇宙船を購入することを夢に見ながら日々デブリ回収の業務にあたっています。読了後しばらく余韻の残る、魅力的な物語を読んでみたいという方、期待に応えてくれる内容になっていますのでオススメです!

第9位 寄生獣/岩明均

「ヒストリエ」という最高に面白い漫画を絶賛連載中の岩明均原作の漫画です。漫画のみならずアニメ、映画化されたことでも有名なSFアクション漫画。内容は主人公である高校生の泉新一がある日突然、謎の生物(パラサイト)に襲われてしまうことから始まります。間一髪脳への寄生を防ぐことに成功するが、新一の右手にパラサイトが寄生、同化してしまいます。その日からミギーと名乗る寄生獣とともに生きていくことになります。それと同時期に他のパラサイトによる殺人事件が世界中で多発します。新一が死ねば自分も生きられないミギーは、新一を他のパラサイトから守るために力を合わせてパラサイトと戦っていくことになります。心理描写や戦いに見応えがある内容となっていおり、壮大なテーマ、哲学的なストーリーが秀逸です。読み始めると物語へぐいぐい引き込まれていきます。どちらかというと少年より青年、大人向けの作品です。

第10位 岳/石塚真一

山岳漫画の最高峰といえば「岳」です。俳優の小栗旬さん主演で映画化にもなっている名作です。主人公の島崎三歩を中心とした山岳救助ボランティアチームが様々な山岳救助の現場を経験し、厳しい現実に悩み葛藤しつつもしっかりと向き合い、プロとして成長していく物語です。救助に焦点を当てるだけではなく、山の安全にかかわる人や、山を訪れる人たちとの交流といった人間模様や山の魅力についても描かれています。「岳」は山の素晴らしさと厳しさ、命の危うさを教えてくれます。山を愛する人には是非見て欲しい作品です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。 

 

どれもおススメできる面白いマンガばかりです。

興味があるマンガがあれば是非、手に取って見てみて下さい!

 

次回は完結済みではなく連載中のオススメ漫画も紹介していきたいと思います!

 

  それではまた!! 再见!  

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