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ダイエットをしても痩せない人の特徴&原因

大家好!

パーソナルトレーナのこたうめです!

本日の記事は食事制限をしたり、運動をしているのに中々結果がついてこない人必見です!!「ダイエットをしても痩せない人の特徴&原因」について解説していきたいと思います(^^)/

食事制限しているのに痩せない

運動しているのに体重が落ちない

遺伝的に痩せないのかも・・

等々・・・

原因が分からなくて悩まれる方は本当に多いです。

特にパーソナルジムに来られる方の多くは過去にダイエットをしても痩せられなかったor痩せたが直ぐにリバウンドした方が多いです。

安心してください!この記事を最後まで読んでいただけたら成功できます!!

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では参りましょう!

ダイエットをしても痩せない人の特徴&原因

基礎代謝が落ちている

若いころはいくら食べても太らなかったけど、年を取るにつれて食べていないのに太るパターンですね。これは完全に基礎代謝が落ちているというのが原因です。基礎代謝を上げるのが先決です。一番効果的なのはウォーキングです。ウォーキングは全身の筋肉の80%を使用しているといわれる程効果的です!!筋トレも効果はありますが、好き嫌いあるので無理しても長続きしないケースが多い為、ウォーキングをオススメします。時間が無い方は通勤時に階段を使ったり、ちょっと遠回りして職場に行くなど工夫しましょう!

解決方法

・筋トレで基礎代謝UP

・ウォーキングで基礎代謝UP

無理なダイエットを繰り返していた過去がある

食べないダイエットの典型パターンです。人間にはホメオスタシス(恒常性)という機能が備わっているため、体内にとって活動しやすい状態を維持することが出来ます。例を挙げると、夏場に暑くなったときに汗をかいて、発汗による気化熱で体温を下げたりします。

それと同じで人間の脳にはセットポイントが存在します。セットポイントは今までの体重を記憶しています。つまり今まで50kgでいたとすると、急激に増やしたり、減らした場合、50kgに戻そうとするのです。これがリバウンドの原因です。

また、無理なダイエット(短期間で食事制限などをして急激に体重を落とす行為)をすることで筋肉量も減少してしまい代謝が落ちてしまいます。

筋肉量が減る=代謝が落ちる=太りやすい体質に変化

こんな無理なダイエットを毎年繰り返しいるため、どんどん筋量も落ち、太りやすい体質への悪循環になるのです。

解決方法

・時間をかけてゆっくり体重を落とす

・ウォーキングor筋トレで代謝UP

 

食べていない様で実は結構食べている

結構多いパターンがこちら。カロリー計算をして安心していても意外と見落としがあるケース。よく使用する調味料(みりん、しょうゆ、みそ)やドレッシングなども意外とカロリーが高かったりします。清涼飲料水や微糖コーヒーなども甘味料豊富でカロリー高めです。ちょっとしたものでも積み重ねるとカロリーオーバーなんて直ぐです。

解決方法

・食品の栄養表示をしっかりと確認する

・カロリー管理の徹底

栄養不足で省エネモード

ダイエットで極端に食べない人がいますが、これもNG行為だということ知っていましたか??食事をしないと身体は「省エネモード」へと変化していきます。つまりちょっと食べただけでも脂肪へと蓄えようとしてしまうのです。ずっと食べないでいれば問題ありませんが、まず我慢出来ないし長続きしません。食べない状態が続いて、いざ通常通りの食事にもどした場合、身体は脂肪を溜めやすい状態に陥っているのでいっきに太っていきます。

解決方法

・適切な量の食事をしっかりと摂る

・ウォーキングや筋トレ

既に適正体重

既に普通の体型なのに痩せたいという人がいます。おそらくモデルさんの様になりたかったり、何かしら自分の理想をお持ちだと思います。適正体重である場合ホメオスタシス(恒常性)の影響で痩せにくくなります。体脂肪が極端に無いと行くことは抵抗力も落ち身体にとって良くない状態です。それでも適正体重以下に落としたいのであれば以下解決策を提案します。

解決方法

・身体のラインを綺麗にしたいなら筋トレ

・ただ単に痩せたい場合は不健康になるだけなので止めて下さい!!

油を摂取しない

油は糖質やタンパク質に比べてカロリーが高い(9Kcal/g)ということで控える方がいます。これは大きな間違いです!!脂質制限している人、絶対にやめて下さい!!脂質はホルモンや細胞膜の材質になるので超大事。脂質を避けてしまうと代謝が落ちてしまったり、かえって太りやすくなります。確かにカロリーは高いので摂り過ぎは気にした方がいいかもしれませんが、極端に摂らなくするのはNGです。また、脂質を摂るなら良質な油から摂るようにしましょう!アボカドやナッツ類、魚の油等がおススメです。

解決方法

・良質な脂質を積極的に摂る

食事回数が少ない

食事回数が少ないと太りやすくなります。お相撲さんが1日2食にしているのは理由があり、あえて太りやすい環境を作っているからです。食事の回数が少なく空腹時間が続くと、身体は栄養が入ってこないので、次に入ってきた食事をなるべく脂肪に蓄えようと働きます。また、DIT(食事誘発性熱産生)といって食事をすることによって発生するカロリー消費があるのですが、食事回数を減らすということは一日のカロリー消費量も減ってしまうデメリットもあります。

解決方法

・食事量を増やすのではなく頻度を増やす

・なるべく空腹時間を作らない

飲酒

飲酒は太りやすくなるのは何となくわかっている人もいるかと思います。理由について解説しますと、飲酒するとコルチゾール(ストレスホルモン)の分泌により筋肉量が減ります。毎日飲んでいる方は筋肉を長期間にわたって減少させていることになるので代謝が下がりまくっているのです。これによって太りやすい体質が出来上がってしまいます( ;∀;)

また、糖質を含むお酒(日本酒、ビール等)の多飲により太ります。お酒を飲むと肝臓はアルコールを処理するのにフル稼働。つまり、その他栄養成分は全て中性脂肪として蓄積されてしまいます。糖分入りのアルコールだと糖の部分がそのまま脂肪へと変わっていくというわけです。

また、飲むだけならまだしも、飲んでいる時って食欲をつかさどる中枢機能が異常になってしまいます。つまり食欲のリミッターが解除され、いつもより余計に食べてしまうんですよね。飲酒している時点で食べた食物がただでさえ脂肪に変化しやすいにの、さらに食べたらヤバいってことは想像つきますよね。これが飲酒によって太りやすい体質になるというメカニズムです。

解決策

・飲酒量を減らす

・飲酒頻度を減らす

・飲酒した場合のおつまみは低カロリー中心

 

まとめ

ダイエットをしても痩せない人の特徴&原因は?

・基礎代謝が落ちている

・無理なダイエットを繰り返していた過去がある

・食べていない様で実は結構食べている

・栄養不足で省エネモード

・既に適正体重

・油を摂取しない

・食事回数が少ない

・飲酒

以上でした!

この記事が参考になっていただけたら幸いです。

 

それではまた!

再見!!

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